ヨス家の子育て物語

~子を育て、子に育てられ、親になってゆく~

第15話「冬生まれのあなたに用意したもの」

今日は嫁視点の内容となっています。

出産前にどんなものを用意したっけ?

これは必要だったね。

あんまり使わなかったね。

そんな振り返りの参考のために書いてくれました。

 

 

 

用意したもの

 

<衣類>

買った:短肌着×6、コンビ肌着×6、おくるみ、コンビドレス(秋冬素材)×6、コンビドレス(冬素材)×1、退院用&お宮参り用ベビードレス(秋冬素材)×1×1、赤ちゃん用衣類洗剤

 

もらった:コンビドレス(秋冬素材)×1、ベスト×1、帽子×3、

 

<寝具>

買った:新生児対応布団、かけ布団とカバー、防水シーツ、フリースブランケット(毛布の代わり)、スリーパー(着る毛布)

 

もらった:メリー

借りた:ベビーベッド

 

<お風呂>

買った:てぬぐい×2、体温計、赤ちゃん用爪切り(はさみタイプ)、赤ちゃん用綿棒、泡立てネット

 

もらった(サンプル品含む):バスタオル×3、バスチェア、ベビーせっけん、保湿剤

借りた:衣装ケース(ベビーバスの代わり)

 

<おでかけ>

買った:AB型ベビーカー、抱っこひも(ボバキャリア4G。新生児から使えるもの)

Wガーゼの布・ファスナーテープ・スナップ(抱っこひものよだれカバー作成用)

 

もらった:おむつポーチ

借りた:チャイルドシート

 

<その他>

買った:粉ミルク300g、フロアマット、育児書×3、、防災用ミネラルウォーター12リットル

 

もらった:哺乳瓶3本、哺乳瓶消毒セット(電子レンジ対応)、搾乳器、握ったり振ったりすると音の鳴るおもちゃ×3

借りた:おむつ用ゴミ箱、加湿器、授乳用クッション、ラック

 

 

 

 

 

 嫁日記(出産前のとある日のあれこれ)

 妊娠7~9ヶ月の時に購入。

お腹が大きくなりはじめ、あるいは、なってからの買い物は、妊婦ひとりでは難しいと実感。

商品を選ぶために、かがんだり、立ったり、レジまで運んだり、が、重労働……。

普段なら造作無いことなのに。

 

すぐ息が切れるし、お腹張って動けなくなるし、めまいはするし、バランス取りにくいし。

おまけに、小規模のお店だと、ショッピングカートが設置されていないこともあるので、布団などの大物を買うのは無謀この上ない。

旦那さんが付き合ってくれたこと、感謝。

 

 

トータル¥36000-くらい。

 

借り物もあるとはいえ、安すぎない?

と感じると思いますが、抱っこひも¥10000-(2019年の新柄が出てしばらくした時期、楽天スーパーセールで過去柄が半額だった)、西松屋のベビーカー¥1500-(ジモティー利用)、ファミリアの未使用ベビー服2着¥800-(フリマアプリ利用)などが理由。

 

 

衣服は、1日に着る2着+洗いかえ用2着+予備2着で計算。

ミルクの吐き戻しで、たくさん着替えると聞くので。

予定日年末の赤子が、1ヶ月検診などで外出することを考え、6着に加えて、1着だけフリース素材のコンビドレスを用意。上着代わりにする予定。

 

帽子が多いのは、赤子祖母のマイブームが当時、帽子作りだったから。かぶるのを嫌がる子もいると聞くけれど、かぶってくれるといいなぁ。

 

 

 

抱っこひもは、6ヶ月の時に、一度実店舗へ見に行った。

試着したものの、お腹を締めつけないように装着したため、ホールド感はよく分からず…。

旦那さんについてきてもらえばよかったなぁ。

 

というわけで、使用感よりもキャッチコピー重視。

付属品を使うことで、ある程度成長してからも、赤子の骨格に優しい姿勢をキープできるという触れ込みが決め手。

最近、エルゴの表示を消費者庁が指摘した件があるので、少し心配ですが……。

 

 

 

 

粉ミルクは産院でサンプルを大量にくれるケースもあるよう。

ただ、ヨス家の分娩予定の病院(母乳育児推進)では貰えないので、少しだけ買いました。

 

 

里帰り予定の実家が木造で寒いため、防寒対策はやや厚め?

この中から、使わなかったものがいくつか出てくるのでしょう……。

 

 

 

 

 

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